プリンセスメーカー2
プリンセスメーカーi

トッププリンセスメーカー2についてゲーム説明ゲーム画面紹介

 プリンセスメーカー2の序盤では、「お金が足りない!」という状況がよく起こります。体力が低いため、ストレスがたまってしまうとすぐアルバイトに失敗してしまうからです。

ですから、序盤のアルバイトは体力と相談しつつ、多少安くてもなるべく失敗しないアルバイトを選ぶのをおすすめします。具体的にいうと、子守と教会、それに農場がいいのではないでしょうか。

子守と教会は賃金自体は高くありませんが、あまり失敗しないので、小額ながら安定してお金を稼ぐことができます。また、子守では感受性、教会では信仰とモラルという、ほかではあまりあげることのできない能力を、無理なく高めることができるのも魅力の一つです。

一方農場はといえば、ストレスもたまりやすく体力も必要なので、はじめのうちはあまり効率よく稼げないかもしれません。しかしこのアルバイト自体が体力を上げてくれるので、ある程度の数をこなせばすぐに安定して稼げるようになります。日当の高さも魅力的で、気品をさげてしまうとはいえ、それを補って余りあるアルバイトだといえるでしょう。

それからお金を全く稼げないのであまり人気はありませんが、家事手伝いも悪くありません。家事評価系の能力ががんがん上がるので、そちらを上げたい人は積極的に選択してもいいでしょう。

とはいえ、お金の余裕が出てきてからでも十分評価はあげられますので、無理に序盤に選ぶ必要はないと思われます。

 

 中盤以降は各種の能力が向上しているので、アルバイトで失敗することも少なくなってきます。その中でもお勧めは髪結いと家庭教師です。

髪結いは芸術性が求められ、他のものに比べるとやや失敗しやすいアルバイトですが日当が20Gと、13歳まででできるアルバイトの中では最も高いので、積極的に選んでいきたいところです。様々なところで必要とされる感受性があがるのも嬉しいですね。

ただし、筋力が下がってしまうので、戦士系を狙っている人はこれではなく木コリを選ぶといいかもしれません。

14歳になると、家庭教師がアルバイトの選択肢に入ってきます。このバイトも日当は20Gありもっとも稼ぎのいいバイトですが、こちらは高い知能を要求されます。学問系で育てた人は髪結いからこちらにチェンジすると、より効率的になるかもしれません。ただ、このアルバイトそのもので知能が上がるわけではないのでご注意を。

ただ、これらのいわゆる普通のアルバイトの弱点として、色気が下がりやすいという面があります。もし娘を妖艶な女性に育てたいのなら、ヤミ酒場や夜の殿堂で働かせるとよいでしょう。ただし、興味本位でこれらのアルバイトを選択するのだけはやめておいたほうがいいです。因業がものすごい勢いで上がっていきますし、気だてや気品、モラルなどの人として大事なことも急下降してしまいますから。

最後に、もっとも上がりにくいパラメーターである話術をあげることのできるアルバイトを紹介しておきます。これは酒場であげることが出来ます。逆に、酒場以外ではイベントなどを含めてもほとんど上げることができませんので、話術を必要とする職業につきたいときはこれを選びましょう。ただし知能の下がり方が尋常ではないのでお気をつけください。

 

 「かわいい子には旅をさせろ」。この格言どおり、武者修行では通常のスケジュールでは手にすることのできない様々なメリットが存在します。とはいえ、ゲームの序盤では強い武器や防具を買うことができず娘の能力も低いため、すぐに負けてしまうこともしばしば。

ですが、あきらめる必要はありません。モンスターになかなか勝てない序盤でも、効率よく武者修行を行うことは可能なのです。

まず、序盤で武者修行に行くときは、場所は東部森林地帯だけにしましょう。ここのモンスターは大して強くなく、多少鍛えてあれば十分戦うことができます。一方でそれ以外の地域のモンスターはかなりの強敵ぞろいで、序盤では一方的にやられてしまいます。

しかしながら、東部森林地帯のモンスターがいかに大したことはないと言っても、駆け出しの身ではなかなか厳しいものもあるはずです。最初のうちは目標地点を決め、そこまでたどり着くことを目標に頑張りましょう。このゲームではモンスターにやられたからといって別に死んでしまうわけではありませんから、帰りのことは考えず、とにかく目的地までたどり着くことを最優先に考えてください。

さて、一口に目的地と言いますが、それではどこを目的地として設定すればいいのでしょうか。一番わかりやすいのは、右奥にある日時計のような冠状列石でしょう。位置的にも遠からず近からずで、なかなかいい場所にありますし、何よりここにはあるイベントがあります。感受性が高くないと見られませんが、子守などで感受性を高めておけば、なかなか素晴らしいイベントを体感することができます。またこのイベントでは家事に関するある能力があがりますので、狙ってみてください。

そこまでいけるようになったら、その先にある穴の中に入ってみましょう。ここには宝箱がありますし、やはり感受性に関連するイベントもありますから、ぜひ行ってみてください。

 

 中盤になってくると娘もかなり強くなっていますから、東部森林地帯では物足りなくなっているのではないでしょうか。そうしたら次は南部水郷地帯→西部砂漠地帯→北部山岳地帯という順番で挑戦してみましょう。これらのマップは東部森林地帯に比べるとモンスターのレベルが高く苦戦を強いられますが、その分落とすお金やアイテムがいいので、積極的に倒してみてください。ただし因業が上がってしまう点だけは常に注意を払いましょう。

さて、武者修行ではたまにお尋ね者が登場します。お尋ねものには賞金がかかっておりまた、倒すと娘の評価も上がりますのでぜひ捕まえたいところですが、他のモンスターよりはるかに強くなかなか倒すことができません。十分な基本能力と装備が必要です。

お尋ね者に関してはあまりお教えすることはできませんが、東部森林地帯と南部水郷地帯、そして北部山岳地帯に1人ずつ潜んでいるようです。またお互いの存在の関連性が強く東部森林地帯のお尋ね者を倒さないと南部水郷地帯のお尋ね者は出てきません。そして南部水郷地帯のお尋ね者を倒さないと、北部山岳地帯のお尋ね者も出てこないのです。
またお尋ね者はある特定のポイントで出てくるのですが、必ずしも出てくるとは限らないので、根気よくマップをうろついてみましょう。

なお、十分な力を持ち、お金稼ぎとして武者修行を利用したい場合には西部砂漠地帯をお勧めします。ここに出てくるモンスター「ヘルパイエ」は大して強くないのに大金を持っていることが多く狙い目ですし、色気が高いならマップの真ん中付近にある遺跡の内部へ侵入してみるといいでしょう。小生意気なドラゴンの向こうにちょっとへんてこなイベントが待っています。

 


 プリンセスメーカー2ではゲームを進めていく時に、ちょっとしたお得な技?が存在します。そんな素敵な技をいくつか紹介しちゃいます。


お金が増えてくると、旅の行商人が尋ねてくることがあります。色々怪しげなアイテムを売ってくれますが、どれも結構高価なものばかり。いったいどれを買えばよいのでしょう。実はどれもそれなりの効果があるのですが、ここは「ビーナスの首飾り」を買いたいところ。これを持ったまま誕生日を迎えてみてください。きっと素敵なことが起こりますよ。

娘とのひと時の幸せ。それがバカンスです。山と海では画像しか違わないから、好きなほうに行けばいい。なんてことを思っている人はいませんか?実は、海と山では季節によって効果が違うのです。

もしあなたが体重を気にしているようなら、夏の海に行ってみましょう。反対に秋の山はご法度です。

もしあなたが感受性を上げたい場合は、海よりも山を選びましょう。山の素敵な景色が娘の感受性を刺激します。

年に一回行われる収穫祭。そこでは様々なコンクールが開かれています。各種コンクールでは優勝すると色々なものがもらえますが、その中でもイチオシはお料理コンクールです。

もらえる賞金の3000Gはもちろん、副賞が非常に面白いものです。何かは見てのお楽しみですが、売ってよし、持っていてもよし、あるいは食べても(?)よしの優れもの。

必要なスキルは全てアルバイトで上げることが出来ますし、武者修行のとあるイベントでも上げられますので優勝するのも結構簡単です。序盤の収穫祭は料理コンクール狙いがお勧めですよ。

お城に行って色々な人と話すことにより、人脈があがっていきます。ですが、これが一体何の役にたつのか疑問に思っている人も多いでしょう。実はこの人脈、、結構役にたつのです。

まず、お店で売っているものが安くなります。お城に顔が利くという理由で、人脈の多さにあった分だけ割引をしてくれます。

さらに、収穫祭のダンスコンクールでもちょっとした効果を発揮します。そうですね、大臣と仲良くなっておくと、いいことがあるかもしれませんよ。


 

株式会社ティンマシン / TinMachine,inc. (c)TinMachine,inc. All rights reserved.